西武鉄道3000系は、2000系・新2000系や9000系などの車両とは異なる片側3ドアの車両。池袋線用として1983年にデビューしたが、後に池袋線も片側4ドアの車両が主流となり、一部編成は新宿線に活躍の場を移している。最近は3000系の廃車が進んでいるとのことで、今後いつまで活躍が見られるか気になる車両でもある。

西武池袋線を走る3000系

車両の詳細は、「西武3000系電車」の情報も参照。