西武鉄道の主力車両として、計436両を保有する2000系のうち、1988年以降に登場したグループは「新2000系」と呼ばれる。前面窓や種別・行先表示器の周囲を黒く塗装するなど、大きくイメージチェンジした。この新2000系も、製造時期に応じて前期形・中期形・後期形の3タイプに分けられるという。

西武池袋線を走る新2000系

車両の詳細は、「西武2000系電車」の情報も参照。