東横線と東京メトロ副都心線との相互直通運転が開始された後、2013年4月から運転開始した特別仕様列車「Shibuya Hikarie号」。渋谷ヒカリエの開業1周年を記念してデビューし、5050系4000番台(4010編成)に特別な内外装が施されている。
外観は従来の5050系とは異なるゴールドがメインカラーのラッピングに。内装も3種類のデザインモチーフを採用し、座席の背もたれを高くするなど、従来車両とは異なるデザインとなった。デビューから1年以上を経た現在も、「Shibuya Hikarie号」の内外装を珍しそうに眺める利用者は多いようだった。