原爆の被害を受けたが、昭和28年(1953)、再度国宝に指定された |
穴場スポット
長崎県長崎市の「大浦天主堂」
基本情報
大浦天主堂は元治2年(1865)に建立された、日本最古の現存するキリスト教建築物。中世ヨーロッパ建築を代表するゴシック調の建築で、正式名は日本二十六聖殉教者堂という。
教会堂は長崎の西坂の丘で殉教した、26聖人へ祈りを捧げるために建てられた。そのため、正面は西坂の丘に向けられている。聖堂内には約100年前のステンドグラスもある。夜にはライトアップされ、「世界新三大夜景」にも選ばれた長崎に欠かせないスポットとなっている。長崎電気軌道「大浦天主堂下」下車、徒歩5分。
地図
投稿者のコメント
とてもきれいなので行ってみてください!(ゴリ男さん・愛媛県・25歳男性)