穴場スポット
千葉県夷隅郡大多喜町から市原市にまたがる「養老渓谷」
基本情報
千葉県の大多喜町から市原市に流れる養老川によって形成された養老渓谷(ようろうけいこく)。春はツツジ、フジ、秋には雑木の紅葉が美しく、ハイキングコースとしても愛されている。
房総随一の温泉郷でもある養老渓谷では、渓谷の野趣溢れる露天風呂を楽しむことができる。また、ハイキングで疲れた足を、そっと足湯で癒すのもおススメだ。紅葉は例年11月中旬頃からで、関東ではもっとも遅いタイミングとなる。11月23日には恒例の「養老渓谷紅葉まつり」を開催。大きな忠勝鍋による豚汁や餅、焼き芋など、秋の味覚も堪能できる。小湊(こみなと)鉄道線「養老渓谷駅」下車。
地図
投稿者のコメント
10月下旬、千葉県の真ん中にある養老渓谷へ会社の同僚たちとハイキングへ行ってきました! まだ紅葉は見られませんでしたが、たくさんの木々に囲まれて空気が澄んでいてとても気持ち良かったです。ハイキングコースが作られているので歩きやすく、自然を間近に感じられました。川には小魚やカニなどがいて、水が奇麗なのでよく見ることができました。自然を感じるにはとても良い場所だと思います。11月中旬頃から紅葉も始まるようです。近くには旅館や温泉宿があったので、今度は宿泊でゆっくり紅葉を見に行きたいと思っています。(SaoPuさん・千葉県・22歳女性)