ご当地グルメの名前
神奈川県足柄下郡箱根町の「温泉シチューパン」
基本情報
「温泉の街・箱根に来たら並んででもぜひ食べてほしい!」と地元の人も太鼓判を押すのが「渡邊ベーカリー」の「温泉シチューパン」だ。明治24年(1891)に箱根で初めてのパン屋さんとして誕生し、現在は5代目店主が店の味を守っている。
温泉シチューパンは、外はパリッ中はフワフワもっちりなフランスパンを器にして、大きめにカットされたジャガイモやニンジン、そしてトロトロに煮込まれたビーフがたっぷり入ったパン。昼食時には長蛇の列ができることもある人気メニューで、持ち帰ることもできる。ただし、パンの食感を味わってもらうために、ぜひとも30分以内に食べていただきたい。
お店には歯ごたえがあって香ばしいドイツパンを中心に、梅干が丸々1個入った梅干アンパンや朝食にピッタリの「箱根山ブレッド」など、個性的なパンも取りそろえている。箱根登山鉄道「宮ノ下」駅から徒歩8分。
地図
投稿者のコメント
テレビや雑誌で必ず掲載されてる絶品パン☆お店の前には温泉が湧き出たポンプもあり、雰囲気もオシャレ。(ちょろこさん・千葉県・25歳女性)。