もうすぐバレンタインの季節。おうち時間が増える今年のバレンタインは、自宅で手作りチョコにチャレンジしてみては?
今回、Twitterで話題のレシピを作る「#ラク速レシピのゆかり」さんこと管理栄養士・料理研究家の五十嵐ゆかりさんに、SNSで多くの反響を集めたレシピを教えてもらいます。
4回目は、「豆腐で作る濃厚生チョコ」。生クリームを使ってないの!? と思うほどの濃厚でなめらかな口当たりのこの生チョコ、豆腐を使うのでヘルシーなのもうれしいポイントです。
生クリームなしでこんなに美味しいとは…!って驚かれる美味しさ。
チョコ、豆腐、ココアの3つで作る生チョコが生クリームなしとは思えない濃厚さ。濃厚だけど重すぎずパクパクいけます。
レンジで簡単。
調理時間10分ちょいで作れます。 (@igarashi_yukariより引用)
生クリームなしでこんなに美味しいとは…!って驚かれる美味しさ。
— #ラク速レシピのゆかり@夜9スープ発売 (@igarashi_yukari) November 27, 2020
チョコ、豆腐、ココアの3つで作る生チョコが生クリームなしとは思えない濃厚さ。濃厚だけど重すぎずパクパクいけます。
レンジで簡単。
調理時間10分ちょいで作れます。https://t.co/4EWMhmFeU5 pic.twitter.com/qIvJPShpIH
ゆかりさんによると、「生チョコは生クリームを使って作るのが一般的なので、おやつをヘルシーにしたい人にとってはなかなか作りにくいものですよね。今回、ヘルシーで美味しく作れるレシピをと思い、豆腐を使った生チョコを考えました」とのこと。
材料(作りやすい分量)
- ミルクチョコレート……2枚(100g)
- 絹ごし豆腐……100g
- ココアパウダー……小さじ1
- ココアパウダー……適量
作り方
【1】絹ごし豆腐(100g)をキッチンペーパーで包み、600wのレンジで1分加熱。レンジ加熱中にチョコを砕く。市販のチョコなら手で砕くだけ。
【2】耐熱ボウルに砕いたミルクチョコレートを入れ、600wのレンジで1分半加熱する。
【3】混ぜて完全に溶かしてから、【1】の絹ごし豆腐を裏ごしして加える。またココアパウダー(小さじ1)も加えてよく混ぜる。
【4】ラップを敷いたバットに流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。目安は3時間程度。
【5】包丁で一口サイズに切る。溶けないよう手早く切り分けるのがコツ。ココアパウダーをまぶして完成!
作り方のコツ
ココアパウダーが無くても大丈夫ですか?
生チョコの中にもココアパウダーはぜひ混ぜてください。チョコレートと豆腐のみよりも、味が締まって香りがよくて美味しくなります。お好みでラム酒もしくはブランデー少々を混ぜ込んでも香りがよくて美味しいですよ。
食感がなめらかになりません……
豆腐は細かい目のザルで裏ごしすると、なめらかな口あたりに仕上がります。実際に作った方からのコメントですが、裏ごしが粗くて食感が気になったものは、翌日食べると馴染んで美味しく食べられたそうです。