「ティソスタイリスト」が現代に再解釈され復活

ティソは1965年に発表した「ティソスタイリスト」をより洗練されたデザインへとアップデート。新モデルを10月26日より順次発売する。

「ティソスタイリスト」は、1960年代から70年代の自由な精神を捉えデザインされたモデル。今回、より洗練されたデザインへとアップデートし、現代のレトロ・ヴィンテージのスタイルを好む、感度の高い人々のためのモデルとして復活させる。

新モデルは、ダイヤルがブルーグラデーションのモデルとシルバーのモデルの2種類。

7mmの薄くて軽いクッション型ケースが、男女問わず様々なスタイルにフィットする。

T159.909.16.043.00は、ダイヤルのディープブルーが外側に向かってダークシェードへ変化するブルーグラデーション。立体感を演出する。コントラストの効いたシルバーのバトン針とダークブルーのレザーストラップの組み合わせ。

T159.909.16.031.00は、サンレイ仕上げが輝きを放つシルバーのダイアルに、ゴールドのインデックスと針を組み合わせた。ストラップのカラーはベージュで、すっきりとモダンなフォルム。

両モデルともストラップにはインターチェンジャブル機構を搭載しており、交換やカスタマイズも容易だ。豊かな色合いのレザーストラップは、時間の経過とともに独特の風合いを醸し出し、着用する人のパーソナリティを表現する。

フィット感もさることながら、50m防水(5気圧防水)で耐久性もあり、普段使いにもフォーマルなシーンにも合いやすい。ムーブメントはスイス製のクォーツ。

ブルーグラデーションモデルは10月26日に発売、シルバーモデルは11月に販売を予定している。

「ティソ スタイリスト」が現代に再解釈され復活