仕事で接しているけど、どうしても苦手な人…。どんな人なのか、どうやって接するといいのか、いろいろな職種の方にきいてみました。
53歳男性(電機/技術職)
「自分で優秀と思っているようだったが」(画像はイメージ) |
Q.仕事内容を教えてください
「特殊なネットワークの通信制御ソフト開発」
Q.現在の年収を教えてください
「1000万円以上」
Q.仕事をする上で一番接するのが大変なのは、どの相手ですか?
「クライアント。研究テーマの発注元に対し、納得できるきちんと成果を出さなければいけないから」
Q.どのような業務でその相手と接しますか?
「研究成果のまとめ報告」
Q.その相手に対してむかついたことを教えてください
「結果だけを見て、そんなこと簡単にできたんじゃないかといわれることがある。こちらの説明も不足しているのかもしれないが、日常、相手先に詰めて作業をしていて、サボっている様子もないのだから、見ていれば分かってもらえるはずなのだが」
Q.その相手と接してうれしかったことを教えてください
「基本、次の年も、新しい仕事を継続してお願いされると、うれしいです。研究開発が飯の種ですので、一つのテーマで長く続けられるのが、一番やりがいがあります」
Q.その相手と接するときのコツを教えてください
「日常的なこまめな報告に尽きます。普段から、何に苦労しているかを伝えることです」
Q.その相手に本当は言いたいメッセージをお願いします
「仕事ではどんどん鍛えてください。ただ役に立つと思うなら、仕事ください」
調査時期: 2014年2月26日
調査対象: マイナビニュース会員
調査方法: インターネットログイン式アンケート