小さかった子どもが、気づいたら大学生に……! 子育てって本当にあっという間。大学生の息子2人を育てる、イラストレーター・よしだゆうこさんによる育児エッセイ漫画です。

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もうすっかり大きくなってしまった息子たち。日曜なのに全員家にいるので(わりといつもそう)行きつけのカレー屋さんに行ってきました。

お店は賑わってて、うちと違って小さな子ども連れの方もチラホラ。

ああ、あんな頃もあったなあ…子ども向けのお菓子もらったりしてさ…

と昔を懐かしんでいたら店員さんに「いや、あんたも子ども連れよな?」みたいに目で合図され、昔と何も変わらず飴ちゃんをもらいました。(ちなみに関西人は飴にちゃん付けします)

しかも棒付きペロペロキャンディーです。やったね、息子たち!

息子たちの年齢は大人になりましたが、家族の中ではいつまでも子ども。

思えば、私の両親は80代ですがまだまだ元気で、実家に帰った時はいまだに食事を作ってもらったりしてますし、私もまだ実家では「娘」なんだと思います。こーんなにオバチャンになりましたが、両親にとっての私はずっと子どもなんでしょうね。

それにしても、家族以外に子ども扱いされたのは和みました。

家族連れの子どもはいくつになっても子どもだということですね。

ちなみに私は飴ちゃんもらえませんでした!大人の証拠です!

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