就職活動、転職活動、ときにはアルバイト…無縁でいられないのが「面接」。変わった質問を投げかけられて驚いた経験はないでしょうか。実際に今働いている人たちが遭遇したユニーク質問をきいてみました。
43歳男性(情報・IT/技術職)
Q.仕事内容を教えてください
「コンピュータ保守会社でBIツールを使って、データ解析プログラムを作成しています」
Q.現在の年収を教えてください
「500～600万円未満」
Q.今までに受けた面接で印象に残っている質問は何ですか?
「地図作成用のデータ収集会社で、うちは仲間意識が強いので大体22時くらいまでは会社にみんな居るんだけど、大丈夫?」
Q.その質問が印象に残っている理由を教えてください
「意味なく22時はありえないと思った」
Q.その質問に対して、なんと答えましたか?
「必要であれば、残りますと答えた。はっきり言って、良い印象のない会社だったので、断るよりも落とされていいと思ったので」
Q.面接官や周りの人(グループ面接の場合)はどんな反応でしたか?
「あ、そうって感じでした」
Q.その面接には受かりましたか?
「受かっていない。こちらも、嫌な顔したので」
Q.その会社に入りましたか?
「入社していない。もし面接でOKでも自分から絶対に断る会社だった」
(画像は本文とは関係ありません)
調査時期: 2014年9月11日
調査対象: マイナビニュース会員
調査方法: インターネットログイン式アンケート
