祭りの名前
東京都国立市の谷保(やぼ)天満宮「どんど焼き」
基本情報
「どんど焼き」は、正月1日にしめなわや松飾りでお迎えした歳神(としがみ)様を、小正月に飾り物を燃やす炎に乗せてお送りする火祭り。
学問の神様・菅原道真(すがわらのみちざね)をまつる国立市の谷保(やぼ)天満宮では、2013年は1月14日に開催する。団子をまゆの形に作ったものを焼いて食べ、また、振る舞われる甘酒を飲みながら、一年の無病息災を願う。
投稿者のコメント
昔から引き継がれている「どんど焼き」を伝えること。小枝に米の粉で作った団子をさし、どんど焼きであぶり、それを食べると一年無病息災という。(紀伊国屋さん・東京都・53歳男性)