産業や暮らしの基盤を支える貨物輸送の仕事。なかでも国内の港から港へ船で運送を行う「内航海運」は、全体の輸送シェアの4割と大きな割合を占めている(輸送量×輸送距離ベース、数値は令和元年度)。
そんな内航海運の仕事に携わる方々に聞いた、リアルな"海のお仕事"現場のエピソードを、マイナビニュースの連載漫画「モンスターOLうるみ」を執筆する漫画家兼イラストレーターの菅原県の4コマ漫画で紹介しよう。
船長、機関長、航海士、機関士をはじめとした船員の方にとっては"あるある"かもしれない「本当にあった海のお仕事話」エピソードを見ていこう。
第13回
「この間はありがとな」先輩船員が渡してくれたお礼がスゴすぎた!?
先輩船員からスマートフォンをプレゼントしてもらって驚いた! という若い船員からのエピソード。内航海運の仕事は2~3ヶ月の期間、船の上で同僚とともに過ごす。長期間一緒に働いて仲を深めると、ベテラン船員にとって若い船員は、船員仲間でもあり子や孫のような存在になるのかもしれない!?
次回の「海のお仕事」エピソードもお楽しみに!