イライラ、多汗症、ダイエット、朝起きられない、更年期障害……
さまざまな心と体の悩みは自律神経を整えることで解決する!?
宝島社から書籍『マンガでわかる自律神経が整う5つの習慣』が刊行されました。
監修は順天堂大学医学部教授で自律神経研究の第一人者である小林弘幸氏。
その中から「プロローグ みんな自律神経が乱れている!?」の一部を全5回の連載でご紹介します。

腸は「第二の脳」

ストレスのせいか便秘続きの京子さん。今日も職場でイライラが止まりません!
するとそこへ、通りすがりの医師が現れ……

医師から、便秘は自律神経失調症のひとつだと聞かされた京子さん。自身の”腸”からも、腸の状態がどれほど健康に影響を及ぼすのかを説かれます。では、どうすれば腸の状態を良好に保つことができるのでしょうか?

次回、"腸内会"のみなさんから、腸内環境を整えるための方法を教わります!

『マンガでわかる自律神経が整う5つの習慣』(宝島社)

交感神経のコウちゃんに副交感神経のフクちゃん。脳みそ、肝臓、腸内会のみなさんなどなど、現代人の不規則な生活に虐げられてきた身体の一部たちが擬人化して大暴れ!
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自律神経研究の第一人者である小林弘幸氏が、さまざまな症例をもとにたどり着いた「自律神経が整う5つの習慣」を、わかりやすくマンガで解説。
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全160ページ、1,100円
Amazonや楽天ブックスなどで好評販売中!