私の地元の"最強"絶景
タウシュベツ川橋梁(北海道河東郡)
"最強"絶景ってこんなところ
タウシュベツ川にかかるコンクリート造りのアーチ橋の橋梁は、かつての国鉄士幌(しほろ)線で使われていた橋。糠平(ぬかびら)湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、10月頃には湖底に沈んでしまう。水かさが減る1月頃から再び姿を現すため、その様子から"幻の橋"とも称されている。2001年には北海道遺産に選定された。
タウシュベツ川橋梁までの林道は許可車両以外通行禁止となっている。夏季・冬季で見学方法が変わるため、詳細は上士幌(かみしほろ)町の観光サイトなどを参照。
推薦者はかく語る
「訪れた時は水が干上がっている時だったが、コンクリートが遺跡感たっぷりでそれはそれで良かった」(27歳女性/その他)