週末の夜遅くに掲載している「今週のデジタル編集部」。担当者が金曜日不在なので、今週は水曜日に掲載。普段の誌面からはちょっとそれまして、編集後記をお送りします。 |
キーボードに光ってほしくてゲーミング製品を買ったところ、文字入力の方もあまりに快適すぎて会社用にも同じものを買いたくなっています。僕の手元が1,680万色に輝いていても、隣に座る上司は許してくれるでしょうか。いま仕事できないなら絶対にタイピングしないほうが良さそう。打鍵のフィーリングが素晴らしすぎて、ほぼ100%その場で原稿を仕上げてしまいます。
(高菜)
今週末に開幕する「IMAX 映画祭 in 日比谷」のなかで『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.333』が上映されるということで、チケットをゲットしてきました。このバージョンはBlu-rayにもなっていて、既に手元に着弾済み。ですが、肝心のIMAX上映はコロナ禍のあおりで観に行けずにいたので(2021年1月封切りだった)、ようやく観に行けるのがとても楽しみです。
いやまぁヱヴァQはシンジくんまた三角座りしちゃうし、観客の心をバキボキに折ってくれる内容なので、楽しみというとちょっと語弊があるんですが。「純粋にIMAX画角で描かれるヱヴァQの良さをこの目で検証する」心づもりで行きます。Q:3.333が終わったら、30分後の『シン・エヴァ 3.0+1.0』IMAX上映も同じシアターで見て“n回目のエヴァ卒業”をしてくるつもり。自分の中では昨夏に「終わった」作品ではあるのですが、なんだかワクワクしてきました。
(いくつになっても完治しない“中二病”をわずらう編集RS)
11月1日に話題のジブリパークがオープンし、実家の父から大々的な新聞広告の写真が送られてきました。地元なのでいずれ訪れてみたいですが、目玉の「なりきり名場面展」は自分が写る前提のフォトスポットで陰キャとしては気恥ずかしく、行く前から勝手に心配に…。しかし、よくよく記憶をたどると、三鷹の森ジブリ美術館にあるラピュタの石碑で「読める!読めるぞ!」とムスカごっこをした覚えがあるので、その場に行けば楽しめてしまうのかもしれません。そんなことより予約が取れるか心配した方が良さそうです。
(マイベストジブリ作品は「紅の豚」の編集S2)
先日秋葉原のラジオセンターへ出かけたときに見た案内板が、かなりターゲットを絞った呼びかけでグッときました。
(編集むらたか)