文芸誌「群青」で働く天城勇芽は「小説界に熱い風を吹かせたい」と望む女性編集者。理想のラインナップで新文芸誌を作るべく、勇芽は作家のスカウトに奔走。女優、ミュージシャン、そして前科者に酪農家などなど。さまざまな人生を送り、ひと癖もふた癖もある「書く人」たちと出会い、物語を世に送り出していこうとするが……。
北駒生が描く、物語を紡ぐ人と編んで送り出す人が正面から向き合う熱きお仕事群像劇『書くなる我ら』第1巻より一部をご紹介します。
⇒文芸編集部のお仕事漫画『書くなる我ら』北駒生先生インタビュー
第1話(1)
次回、続きます。
『書くなる我ら』は、現在『モーニング・ツー』で連載中、10月22日発売のコミックス第1巻はAmazonなどで好評発売中です。気になった方はぜひチェックしてみてください。
『書くなる我ら』(北駒生/講談社)
文芸誌「群青」で働く天城勇芽は「小説界に熱い風を吹かせたい」と望む女性編集者。理想のラインナップで新文芸誌を作るべく、勇芽は作家のスカウトに奔走。女優、ミュージシャン、そして前科者に酪農家などなど。さまざまな人生を送り、ひと癖もふた癖もある「書く人」たちと出会い、物語を世に送り出していこうとするが…。物語を紡ぐ人と編んで送り出す人が正面から向き合う熱きお仕事群像劇、開幕!
現在『モーニング・ツー』で連載中、10月22日発売のコミックス第1巻はAmazonなどで好評発売中です。
(c)北駒生/講談社