信越本線長野~直江津間を結ぶ「妙高」(上り1本のみ快速、他は普通)は、長野総合車両センター所属の183・189系で運転される列車。現在は「あさま色」の編成のほか、国鉄特急色を復刻した編成も活躍しているという。
「妙高」も3月14日のダイヤ改正で姿を消す列車のひとつ。信越本線長野~直江津間は北陸新幹線金沢開業にともないJR東日本から経営分離され、長野~妙高高原間はしなの鉄道北しなの線、妙高高原~直江津間はえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインとして開業。直通運転は行わず、妙高高原駅での同一ホーム接続が基本となる。