社会人になると、学生時代以上に様々な環境から人が集まってくる。そのため、いままで出会ってこなかったような人とも関わることだろう。また仕事で感じるストレスはこれまでとは異なり、慣れないことも多いはず。
そこで今回はマイナビニュースアンケート会員513名に、「仕事でゾッとした、本当にあった怖い話」をテーマにアンケート調査を実施。社会人の実情が見えてきたので紹介していこう。
会社員の35%には「語れるほどの怖い体験」が?
実際に社会人として働く人の中で、語れるほどの「ゾッとした、怖い話」があるという人が全体のうち35.1%もいるという。
Q.会社で働いているなかで、「ゾッとした、本当にあった怖い話」はありますか?
怖い出来事との遭遇が必須であるとはいえないが、自分の身に降りかかる可能性も否定できない。
そこで、そんな出来事のなかから4つのエピソードを抜粋。マイナビニュースでも人気な連載漫画「モンスターOLうるみ」を執筆する、漫画家兼イラストレーターの菅原県さんにイラスト化してもらった。
「「会社って怖っっ」」
……なんてことにならないように今から予習しておこう。 本日から4日間、毎日1本の連載形式で紹介してく。
※この漫画は2020年5月に掲載した記事「仕事で本当にあった怖い話」の再編集版です。
第1回
「会議での不注意から……」
社会人になると、人によっては毎日のように行われる会議などの打ち合わせ。その際に不注意から起きてしまった出来事。日々のなかで気を抜いた時に起こるかもしれない…?
第2回
「取引先で同僚が……」
前述したように会社には様々な環境から人が集められている。そこで自分では想像もできないような言動をとる人に出会う可能性も……?
第3回
「出張先の工場で……」
業種によっては海外出張など、様々な土地へ足を運ぶ機会が多いという人もいるはず。そこで勝手知らぬ環境で起こりうる「ゾッとする出来事」とは?
第4回
「仕事中に同僚が……」
仕事での残業続きは身体だけでなく、時には心にも影響が出ることも。それに気づかずにいることは恐ろしい出来事に直結する可能性も……?
事前に備えていれば恐ろしいことになる前に回避できることも多いはず。社会人の先輩の体験談を参考に、これからの社会人ライフにしっかりと備えよう。
イラスト・菅原県
調査時期: 2020年4月16日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 513人
調査方法: インターネットログイン式アンケート