ホーム画面にアプリのアイコンが増え過ぎてしまった…。そんな時には2つの対策があります。1つは、使わないアプリを削除すること。もう1つは、削除はせず非表示（ホーム画面上から見えない状態にする）ことです。

使用頻度の低いアプリを見えない場所に収納して、ホーム画面をスッキリ使いましょう。

アプリを削除する方法

使わないアプリを削除するには、アプリを長押しし、メニューが表示されたら削除を選択します。

  • 削除したいアプリを長押し。メニューが表示されたら「Appを削除」をタップします

  • この画面が出たらさらに「Appを削除」をタップ。削除が完了しました

これで、iPhone上からこのアプリがなくなりました。

アプリを非表示にする方法

上記の画面で「ホーム画面から取り除く」をタップすると、アプリ本体はiPhone上に残したまま、アイコンだけ非表示にすることができます。

  • 上記の画面で「ホーム画面から取り除く」をタップ。ホーム画面のアプリアイコンは消えましたが、「Appライブラリ」には残っています

「Appライブラリ」は、iPhoneの中にあるアプリを一覧する機能です。

  • ホーム画面を一番右端までめくると、「Appライブラリ」が表示されます。カテゴリ別フォルダにアプリが収納されています。画面を下へ引き下げると、名前順のリスト表示になります

ホーム画面ごと非表示にする方法

すでにあまり使わないアプリを1つのホーム画面にまとめてある場合は、そのホーム画面ごと非表示にするのが効率的です。

  • ホーム画面の空いている場所を長押しし、アイコンがプルプルと震え出したら、画面下部にある小さな「●」の並びをタップします。使用中のホーム画面の一覧が表示されます。非表示にしたいホーム画面のチェックを外し、「完了」をタップします

これで、非表示にしたホーム画面を省いた状態でiPhoneを使用できます。必要になった場合は上記画面でチェックを入れることで、再度表示させることができます。