仕事の予定はメールのやり取りで決めることが多いですよね。時間や場所など、出発前に大事な情報を確認しておきたいのに、メールがなかなか見つからない……ということはありませんか? iPhoneなら、メール・カレンダー・マップのトリオで予定の管理がよりスムーズになります。

メールの用件をそのままカレンダー登録

iPhoneのメールでは、日付・時間が自動的に青い文字で表示されます。これをタップすると、「カレンダー」に予定を入れることができます。

メールに記された日付・時間をタップ

「イベントを作成」をタップ

メールの内容を自動的に取り込み、新規イベントが作成されます

メールの件名が自動的にイベント名になるので、分かりにくければ修正を。その他、各項目を手動で変更可能です

「追加」をタップすると、この内容でカレンダーに登録されます。

カレンダーからメールを表示

待ち合わせの時間と場所は? 添付の資料はどこに保存したっけ? など、イベントの前にはメールに書かれていた内容を確認したいことがよくありますよね。全てコピペでカレンダーに登録するのは手間がかかりますが、メールからイベントを作成しておけば、カレンダーを開いたときに元のメールを一発で表示。「場所」に住所が登録されていれば、検索いらずですぐにマップを確認できます。

カレンダーでイベントを表示

「メッセージを"メール"で表示」をタップ

元のメールが表示されます

場所に住所やスポット名が入っていれば、タップしてすぐにマップを表示