Webページの画面メモやアプリの画面を保存しておきたい時、iPhoneでは「スクリーンショット」を撮ることができます。これは、画面に表示されているものをそのまま画像として、カメラロールに保存しておくものです。
画像として保存しておけばいつでも見られるので、オフラインで見たい情報がある時などにも活用できます。
スクリーンショットの撮り方
スクリーンショットはどのアプリを使用している時でも撮ることができます。
【1】ホームボタンとスリープボタンを同時に押す
撮りたい画面を表示した状態で、iPhone本体のホームボタン(1)とスリープボタン(2)を押します。コツは(1)、(2)を連打するように押すこと。(2)が早いと画面がロックされてしまいます。
【2】撮った画像はカメラロールに保存
画像は『写真』の中の「カメラロール」に保存されています。
長いWebページを撮りたい時は?
上記の方法では、画面の見えている部分しか撮ることができません。長いWebページのスクリーンショットを残したいときは、専用のアプリ『WebCollector』を使うと便利です。ブラウザで表示できるWebサイト限定ですが、一度でページ全体を保存することができます。
Webページを開く
アプリを起動するとGoogleの画面が開きます。検索・URL入力・QRコードカメラのいずれかの方法でWebページを開きます。
キャプチャボタンを押す
下部にあるキャプチャボタンをタップします。
プレビューを確認して保存
プレビュー画面を確認したら、右上のシェアボタンをタップ。保存先を選びます。
アプリ内に保存した画像の確認方法
「キャプチャを保存する」でアプリ内に保存された画像は、「その他のメニュー」→「キャプチャ一覧」から見ることができます。