これは「~みたい(な味がする)、~の味に似ている」と言うときに使うもので、たとえば“This tastes like something I know.”なら「これなんか知ってる味に似てるんだけど」、“This beer tastes like water.”は「このビール水みたい」。

発音ポイント

[taste]の語尾の[te]の部分は、聞こえるか聞こえないかぐらいに抑えます。大げさに言うと「tas - like(テェイスライク)」、それも[テェイス・ライク]ではなく[テェイ・スライク](音声1参照)といった感じ。ただし“tastes like”となるときは[テェイ・スライク]の[ス]に[ツ]を小さく添える感じで[テェイ・スツライク](音声2参照)と言いましょう。

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