これは「~に向いている、~に適している」といったことを言うもの。つまり“I'm not cut out for this kind of work.”と言えば「わたしはこの種の仕事には向いていない」、“Sorry, but this work isn't cut out for me.”と言えば「悪いんですけど、この仕事はわたし向きじゃないですね」となります。

発音ポイント

[cut - out]は[cutout]と一つの単語のように[カッ(ト)アウト]、そして[カッ(ト)]の[(ト)]の部分は完全に省くぐらいの小ささで言うと、よりスムーズに言えます(音声1参照)。

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