これは申し出などに対しそれを受けるか否かをを迫るときの表現。いわば「さーどうする?」とか「やるのやらないの?」「どうするか好きにして」といったような感覚。たとえば“This is our final offer. You can take it or leave it.”「これがわたしたちが提示できる最後の提案、さーどうします?」というように。

発音ポイント

[take - it]は[テェキィット]、[leave - it]は[リーヴィット]のように発音すると言いやすくなります(音声1参照)。

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