これは「ただで済む」とか「何の罪にも問われずに済む」といったような意味で、たとえば“I don't intend to get away with it.”「ただで済むとは思っていない」、“How he got away with it is still a mystery to me.”「彼がそれをどう切り抜けた(切り抜けられた)かは、わたしにはいまだもって謎」という風に使います。
発音ポイント
[get - away - with]は[geta - waywith][ゲッタァ・ウエイウィズ]のように発音し、最後の[th]は舌先を軽く歯で噛むというよりは、ちょっとだけ上下の歯の隙間に挟む感じで[ズ]と言うといいです(音声1参照)。
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