たとえば、
I have no use for Peter.
(わたしはピーターに何の必要性も感じない=彼はもう不要、彼にはもう用がない、彼はもうお払い箱)
There is no use for explanation.
(そこには説明をする必要性がない=説明をしても無駄)
というように、これは「~には用がない、~は使い道[価値]がない」といったことを表す表現。
また、こんなときは“have little use for”と言ったりもしますが、こちらは「限りなくゼロに近い不要感、ただし完全にはゼロではない」といったニュアンスになります。
発音ポイント
[have]はしっかり[v(ヴ)]と発音するのではなく、強いて言うなら[f(フ)]寄り、そして[use]はここでは[ユーズ]ではなく[ユース]と発音しましょう(音声1参照)。
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