これは日本語で言うところの「冗談はさておき、冗談は別として」に当たるもの。話の間に「さーこれから本当のことを言うぞ」と言うときの前置きとして使われるのは英語も日本語も同じ。

たとえば、“[たらたら何かを話しての]~ All kidding a side, I really like your proposal.”「~冗談はさておき、わたしは君の提案が気に入っている」のように。

発音ポイント

まず[all]はしっかりと言う感じ。そして[kidding - aside]は[kidin(g)aside(キディン【グ】アサイド)]と2つの単語を1つの塊のようにして言うといいです(音声1参照)。

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