健康を維持する秘伝のレシピを伝授します
どこにでもある"ヘルシー"なレシピではなく、からだの改善、不調などの症状に対応する"栄養科学的"な旬の食材にこだわった簡単に作れるレシピ集。土日祝日、休刊日を除いて毎日更新!
さや付きのものを選びたい - グリンピース
えんどう豆の実を若いうちに食べるのが「グリンピース」であり、実が未熟なうちにさやごと食べるのが「さやえんどう」となる。グリンピースの旬な時期は3~6月となり、実の皮はさやから出すとすぐに堅くなってしまうので、さや付きのものを買うとよい。
えんどう豆の実を若いうちに食べるのが「グリンピース」であり、実が未熟なうちにさやごと食べるのが「さやえんどう」 |
豆腐とグリンピースのとろとろスープ
むきたてのグリンピースの色と香りがごちそうのお腹にやさしいスープ。あさりは胃の粘膜を整えるカルシウムや亜鉛などミネラルが豊富となる。
【病態】胃の働きをサポート
【栄養素】グリーンピース:βカロテン、あさり:鉄、亜鉛、豆腐:たんぱく質、カルシウム
【栄養価(1人分)】エネルギー:84Kcal、塩分:1.3g、カルシウム:72mg、亜鉛:1.1mg
【ジャンル】副菜
材料(2人分)
食材
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1 | グリンピース | 30g |
2 | アサリ(殻付き) | 100g |
3 | 豆腐(絹) | 1/3丁(100g) |
4 | 白みそ | 大さじ1 |
5 | 昆布だし | 320ml |
6 | 黒こしょう | 少々 |
作り方
(1) あさりはうすい塩水につけて砂出しをし、よく洗って水気を切る
(2) 鍋に(1)と昆布だしを入れ火にかけ、あさりの殻が開いたらグリンピース、白味噌を加える
(3) 煮立ったら、豆腐を手で崩しながら加え火を止める。器に盛り、黒こしょうを挽く
(注) このレシピは、病気の治療を目的とするものではありません。個々の症状については、早めに医師に相談しましょう。当方では一切の責任を負いかねます。