ハイスペ男子総合研究所 所長のしのです。
この連載では、平均年収5,000万円のハイスペック男子の生態・恋愛観・結婚観をリサーチするハイスペ総研が、皆さまからの質問にお答えする形で、彼らに直接聞いたハイスペック男子の落とし方をレポートします。
今回お答えするご質問は、こちら。
付き合わない方がいいタイプのハイスペ男子の特徴は?
今回のご質問については、女性が長く幸せなパートナーシップを築く上で、あまりおすすめできないハイスペック男子の3つの特徴を、私の個人的な見解からお伝えしていきます。
【1】素性を明かさない
例えばお仕事の内容を詳しく話してくれなかったり、話を曖昧にぼかしていたりなど、ちょっとしたウソをつくようなハイスペック男子はおすすめできません。こういう男性は、”ニセ”ハイスペック男子の可能性も!
出会ったばかりのころは相手も少し距離感を持って……ということもあるかもしれませんが、出会ってからしばらく経っているのに仕事内容や自分自身のことについてはっきり教えてくれない場合は、何か言えない理由があると考えてよいでしょう。
【2】こじらせすぎている
こじらせは男女問わずありますが、高収入なハイスペック男子ならではだと思うのが、「どうせお金目当てなのだろう」という思い込みです。もちろん、それに至る理由や経験があるはずなのですが、あまりに思い込みが強いと、些細なことでも「どうせお金目当てだから〇〇なのだろう」とフィルター越しに見られてしまうこともあるのです。
ある程度コミュニケーションを取って話し合ってもそのフィルターが外れない男性とは、後々のコミュニケーションにおいて大変苦労することでしょう。
【3】忙しすぎる
少し厳しいことを言いますが、彼が忙しすぎて連絡が取れない・なかなか会えない場合は、あなたの優先順位が低い可能性が高いです。そもそもプライベートより仕事を優先するというハイスペック男子もいますが、なかなか人生においての優先順位は変わりにくいもの。そして、中には忙しい状態が好きなハイスペック男子もいます。特に、経営者の方などの場合、働き方は自分で決められるので、お相手のハイスペック男子が365日毎日毎日忙しいような場合は、ハイスペック男子自身で忙しい状態を自分で選ばれているのでしょう。
連絡が全く取れないというような場合は、彼があなたにとってふさわしいパートナーなのか、もう一度よく考えてみてくださいね。
私の独断と偏見による、お付き合いをすすめないハイスペック男子の特徴3つをお伝えさせていただきました。もちろん、これが正解という訳ではありませんし、最終的に選択するのはあなた自身です。その決断に、少しでもご参考になれば幸いです。