見た目と性格のギャップは?!ハイスペ男子の本当のところ

ハイスペ男子総合研究所 所長のしのです。

この連載では、平均年収5,000万円のハイスペック男子の生態・恋愛観・結婚観をリサーチするハイスペ総研が、皆さまからの質問にお答えする形で、彼らに直接聞いたハイスペック男子の落とし方をレポートします。

今回お答えするご質問は、こちら。

• 見た目と性格のギャップは?!ハイスペ男子の本当のところ

相談者さまは、「見た目は素敵なハイスペック男子なのに、性格が悪かったら嫌だな」という不安をお持ちなのかなと思います。

そもそもですが、「性格が悪い」とはどのような人のことなのでしょうか。

一般的な男性とハイスペック男子を比べると、確かに違う部分があります。例えば、ハイスペック男子の特徴として、回りくどい表現をして本音を言わないよりも、きちんと本音を言ってしまった方が時間の無駄にならないと考えているため、結論から伝えたり、良い悪いをはっきりと言ったりする人が多いです。

そういったスピード感の早い会話や、直截的な物言いを苦手とする人にとっては、「そんな言い方しなくていいのに」「わざわざ言う必要があるの?」などと感じられ、ハイスペック男子は性格が悪いということになるかもしれません。

また、ハイスペック男子は自分とは違うすごい人だ、という先入観から、彼らに対して壁を作ってしまい、そこから「なんだか怖い＝性格が悪いのでは?」と思い込んでいる方も多いかもしれませんね。

私がハイスペック男子をリサーチする中で感じたことをお話しすると、会社などの事業を長く続けている方は、人間性が素敵な方ばかりでした!

ハイスペック男子はお仕事で成功されていたり、社会的地位の高い人が多いですが、周囲の人間から「この人についていこう」と信頼されているからこそ、成功に結び付いているのだと思います。私の印象では、ハイスペック男子こそ、誠実で優しい男性が多いように感じますよ!

最後に、「見た目は良くても性格が悪いのでは?」という質問が「性格が悪くて私を騙すかもしれない」という不安から生まれている方は、ご自身の中に「男性は騙すものだ」という思い込みがあるかもしれません!

事前に相手の中身を知りたいと思う方は、ネガティブな思い込みがあるケースも多いので、もしそういった思い込みがあると気づけたなら、少しずつ手放していきましょう。

ハイスペック男子の特性について、あらかじめ「こんな特徴がある」とわかっておくと、表面的に「性格が悪い!」と受け取らずにお話しすることができますよ。

そして今まで100人以上のハイスペック男子とお会いしてきました私の経験では、「この人性格が悪いな」と感じる人は1人もいませんでしたので、ぜひハイスペック男子との出会いを楽しんでいただけたらと思います。