ハイスペ男子総合研究所 所長のしのです。
この連載では、平均年収5,000万円のハイスペック男子の生態・恋愛観・結婚観をリサーチするハイスペ総研が、皆さまからの質問にお答えする形で、彼らに直接聞いたハイスペック男子の落とし方をレポートします。
今回お答えするご質問は、こちら。
ハイスペック男子と接する時に1番大事にしていることはなんですか? (35歳/山口県)
今回は、ハイスペック男子だけでなくハイスペック男子とお付き合いをされていたり、結婚されている女性側にもリサーチを行いました!
モテることが当たり前のハイスペック男子と接する時に、気をつけていただきたいポイントは2つありますので、それぞれアドバイスさせていただきますね。
表面的なスペックだけを評価しない
ハイスペック男子は、年収・学歴・職業などの面で高いスペックをお持ちの方ばかり。 しかし、このスペックについては様々な場面で何度も褒められてきていますので、スペックだけを褒めても「肩書きが好きな女性」なのだと思われかねません。
ハイスペック男子は、そのスペックに至るまでにたくさんの努力をされてきています。ですから、ハイスペック男子の表面的な部分だけではなく、「それは、どんなきっかけで始められたんですか?」など内面的な部分を質問して、さらに深掘りしていくコミュニケーションをとってみましょう。そして、「そういう思いで今までやってこられたって、素晴らしいことですね!」などと今の価値観に至るまでのきっかけやプロセスなどの内面まで目を向けると喜んでもらえます。
そうすることで、お相手のハイスペック男子からも、「表面的な部分だけではなく、自分の中身を見てくれる女性」と、一目置かれることでしょう。ハイスペック男子はとにかくモテますので、その他大勢の女性にならないことがポイントです!
ハイスペック男子に好かれようとしない
女性は、お付き合いしたいと考える男性に、どうしても好かれようとして、相手に合わせた言動をしてしまいがちです。
例えば、ハイスペック男子に好かれたいから、特に好きでもないけれど男性にウケそうな趣味を言ってみたり、ハイスペック男子の話すこと全て対して「私もそう思います!」とYESマンになったりするなどです。
しかし、嫌われないために、本来の自分を隠してしまうのはもったいないこと。ぜひご自身の好きなものや嫌いなものなどの「あなたらしさ」をシンプルに伝えてみましょう。ハイスペック男子も、全部「はい」としか言わない女性よりも、自分らしさがある女性や、自分にはない尊敬できる部分があるような女性に魅力を感じるそうですよ!
今回は、ハイスペック男子と接する時の2つのポイントをアドバイスさせていただきました。ポイントは、ハイスペック男子のスペックだけを評価せず、ご自身の「あなたらしさ」のまま振る舞うことです。
モテているハイスペック男子に好かれようと、ついつい皮を被った行動をとりたくなりますが、ぐっとこらえてありのままのあなたでぶつかってみましょう!
その結果として、ハイスペック男子にもモテやすくなりますよ。 ぜひ、参考にしてみてくださいね。