本記事では2024年に満月が予定されている日時をまとめました。また、満月の特別な呼び方についても紹介します。
2024年の満月はいつ?
2024年の満月は以下の通りです。
- 1月26日(金)
- 2月24日(土)
- 3月25日(月)
- 4月24日(水)
- 5月23日(木)
- 6月22日(土)
- 7月21日(日)
- 8月20日(火):ブルームーン
- 9月17日(火):中秋の名月
- 9月18日(水)
- 10月17日(木):スーパームーン
- 11月16日(土)
- 12月15日(日)
満月の特別な呼び方
特定の条件下にある満月に対しては、通常とは違った呼び名が存在します。具体例は以下の通りです。
- スーパームーン:2024年10月17日
- ブルームーン:2024年8月20日
- ブラッドムーン:無し
スーパームーンとは
国立天文台によると、「スーパームーン」という言葉は天文学の正式な用語ではないため、明確な定義も存在しないとのことです。一般的には「通常よりも大きく見える満月」という意味合いで使われているようです。
ブルームーンとは
ブルームーンとは1カ月の期間中に2回目に見える満月のことを指す言葉だそうです。
ブラッドムーンとは
ブラッドムーンは、皆既月食中に見られる赤黒い満月を指します。
中秋の名月とは
日本では太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことを中秋の名月と呼び、特別視する風潮があります。
好きな満月ランキング
特別な満月についてマイナビニュース会員にアンケートを実施し回答をまとめました。回答結果は以下の通りです
1位スーパームーン(66.7%)
2位ブルームーン(22.2%)
3位ブラッドムーン(6.2%)
4位特にない(4.9%)
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女合計104人 (男性:81人、女性: 24人)
調査方法: インターネットログイン式アンケート
スーパームーンが好きな理由
ここからはスーパームーンが好きな理由を紹介します。
- 「大きな満月で迫力があるから」(男性・48歳)
- 「月が大きくて、きれいに見えるから」(男性・56歳)
- 「迫力がありとても美しい」(女性・54歳)
- 「やはりスーパームーンは大きく見えるのでインパクトがあるので好きですね」(男性・52歳)
- 「とても幻想的で、なぜか気持ちが落ち着いてすてきです」(男性・75歳)
- 「最も大きく見える満月だからです」(女性・49歳)
- 「圧倒的な大迫力がよいです」(男性・61歳)
- 「満月にパワーがもらえる気がする」(女性・42歳)
- 「なんといっても大きさが桁違い。その迫力が見ていて感動する」(男性・55歳)
- 「最大の満月が見えるから」(男性・52歳)
- 「普段の満月よりも大きいので、何か自然と元気が出るから」(女性・22歳)
ブルームーンが好きな理由
ここからはブルームーンが好きな理由を紹介します。
- 「静寂。清らかさを感じる」(女性・58歳)
- 「とてもきれいだからよいとおもう」(男性・65歳)
- 「見た目が素敵である」(男性・71歳)
- 「景色がとてもキレイなので」(女性・42歳)
- 「幻想的で素敵だと思うから」(女性・34歳)
ブラッドムーンが好きな理由
ここからはブラッドムーンが好きな理由を紹介します。
- 「神秘的で気持ちがよい感じだから」(男性・53歳)
- 「美しいという部分と色合いがよいから」(男性・44歳)
- 「なんか幻想的なので」(男性・54歳)
2024年の満月はいつなのかを紹介しました
スーパームーン、ブルームーン、ブラッドムーンは、それぞれが独特の魅力を持っています。ぜひ次の機会に夜の空を見上げてみてください。