東京駅地下1階、GranStaで高級スイーツを御満喫
東京駅エキナカ「GranSta(グランスタ)」は、地下1階の丸の内と八重洲を結ぶ地下1階部分にある新名所です。
グランスタは、高級スイーツにお惣菜、こだわりの専門店まで揃い、まるでデパチカみたいっ!!
高級チョコレートでおなじみの「ピエールマルコリーニ」、菓子研究家のいがらしろみさんがプロデュースするフェアリーケーキの専門店「Fairycake Fair」など、スイーツ好きにはたまら~ん!!
有名な銀の鈴もあるねっ。
遠距離恋愛の僕らは、いつも東京駅の中で待ち合わせするんだけど、もっぱらこの中でデートすることも多いんだ。SuicaかPASMOがあれば、現金の持ち合わせがなくても丸一日楽しめるし、すごく広いからこうやって鬼ごっこをエンジョイできるし。
……。
こないだはオニになったワタシが京葉線のホームに潜んでいたら、最終間際まで見つけられず、結局、東京駅を出ることなく新幹線でUターンしたのよ。ふふふっ。
つい、グランスタで利き酒に夢中になっていたばっかりに……。
たしかにここにいると、楽しくて時間忘れちゃうよね。
彼氏さんの一口アドバイス
東京駅では、コンビニエンスストア「NEWDAYS」や飲食店、GranSta全ショップ、東北/上越新幹線のりばなど、たくさんの店舗でSuicaが利用できるんだ。ただし、東京のおみやげ品などを販売しているワゴン販売では、Suicaが使えません。コインロッカ ーや自動販売機も、Suicaへの対応は増えていますが、現金のみの取扱いであることも多いのでご注意を。
日本初、デザートビネガーのスタンドカフェ
飲む酢エキスプレ・ス・東京は、JR東京駅・エキナカ「GranSta」にある日本初のデザートビネガーのスタンドカフェ。デザートビネガーとは、1876年創業の内堀醸造に受け継がれる伝統の製法と最新の発酵技術が生みだしたお酢のこと。日本でただ1人の"酢ムリエ"がこのデザートビネガーのさまざまな楽しみ方を提唱している。「当店は、たくさんの瓶詰めのデザートビネガーの販売と、新鮮なビネガーをベースにドリンクやデザート、スープ、カクテルといったバラエティに富んだカフェメニューを御提供しております。ドリンクは水割りだけでなく、バブ(炭酸割り)やラテ(牛乳割り/別料金)でもお飲みいただけます。1日30個の「アイ酢クリーム」や、1日30杯でお届けするシャンパンカクテル(いずれも提供時間に制限あり)など限定メニューも好評です。」(飲む酢エキスプレ・ス・東京グランスタ店)
店舗データ
場所 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目9番1号 JR東日本東京駅構内地下1階
TEL&FAX :03-5224-4805
営業時間 : 月~土/7:00~22:00、日祝日 7:00~21:00
※場所、営業時間は2月29日現在のものです。
ちえみの一口メモ
お酢というと『すっぱい! 』というイメージがあるけど、デザートビネガーはその名のとおり甘くておいしい。食後のデザートにぴったりだよ。ほかにも、お酒と割ったり、レシピの隠し味に使ったり、食事のアクセントとしてふりかけたり…。楽しみ方の奥が深~いっ!! お店の人に相談すると、いろいろ教えてくれるよ。Let's GO!
ふわぁ~。
世は満足ジャ!
さ、お弁当買って帰るよ。でも、またすぐくるからね。ボクはグランスタの期間限定ショップを見逃したことがないんだよ。
次回、3月からさらに便利になるSuica新機能をチェック
漫画 : でこくーる