あなたは多数派? 少数派? 直感で答えるアンケート。みんなの本音が見えてくる。
すべて二者択一で切り取ります!! マイナビニュース会員男女500名に聞いています。

今回は、会社生活でとっても大事な「上司との相性」について聞いてみました。

いろんなタイプの上司が世の中にはいますが……

やはり万人に好かれるタイプの上司というのはなかなかいないものですね。この中では、「コミュニケーションは最低限だけどしっかり教えてくれる」(57.2%)と「放任主義で自由にやらせてくれるけどほぼ席にいない」(56.2%)が過半数の支持を得て人気でした。

「あまり干渉されたくない」というのが多くの人の本音のようです。それが証拠に、「面倒見が良くて優しいけど週に2回以上飲みに誘ってくる」は「社内で掛け持ちで不倫している」とほぼ同等の支持率に。フレンドリーに接しようと頑張っているはずなのに不倫上司並みとは……。泣けてくる話です。あなたの会社にもこんな上司、いませんか?

回答者のコメントを見てみましょう。

「Q5の人が前の会社の部長でしたが課長にねたまれて社長に密告されて辞職。チクった課長が部長に昇格しました」(東京都/男性/53歳)
――早速いた! 痴情のもつれは恐ろしいですね。社内の火遊びは火事の元です。

「何でも話を聞いてくれるフリをして裏で閻魔帳付けてる腹黒上司が一番タチ悪いです」(東京都/男性/48歳)
――そいつは厄介ですね。仕事だけでも大変なのに、同僚や上司との腹の探り合いほど疲れるものはありません。

人間同士の相性の良し悪しは残酷なほどはっきりと存在しますが、部下は上司を選べませんし、上司も部下を選べません。うまいこと折り合いをつけていきたいですね。(砂)