皆さんこんにちは、宇土蔵です。
連日連夜、暑い日が続きますね。今年の夏は特に「酷暑」などともいわれており、極力日中には外に出たくないものです。夜もクーラー無しでは寝れない日がほとんど。
さて今回はそんな夏ならではのアンケートを実施しました。テーマは「熱帯夜にありがちなこと」。あなたは、どれが当てはまりますか?
マイナビニュース会員の男女500人に聞きました。
熱帯夜にありがちなこと
Q1. エアコンをつけっぱなしで寝てしまう
Q2. 起きると汗だくになっている
Q3. 水を近くに置いて寝る
Q4. 起きるといつの間にか服を脱いでいる
Q5. 冷たい床で寝てしまう
今年はむしろ「クーラーはつけっぱなし」で!
「あなたまたクーラーつけっぱなしで寝てたよ!」なんて家族を叱るのは、熱帯夜が続く今年の夏ではナンセンス。テレビ番組でも、「クーラーのオフタイマーをセットして寝ると、寝ている間に熱中症になるかも」などと注意喚起がなされています。
電気代はかかってしまいますが、一番重要なことは、身の安全です。あまりに暑い時にはあえて、クーラーは切らずに寝てしまいましょう。とはいっても、身体を冷やしすぎてはダメですから、適切な温度調節を心がけましょう。
冷たい床、気持ちいいですよね
「冷たい床で寝てしまった」ことのある人は、約4割。ひんやりした床で体を冷やしていたら、「このまま寝てもいいのでは?」と思ってしまうものです。ただ次の日になると、硬い床で寝てしまった罰として身体が痛くなることは必至なので、オススメはできませんが。
ちなみに私は、ベッドの上に「竹シーツ」をのせて寝ています。そうすると体に接する部分が冷たいので、暑い夜にも快適に寝られるので重宝しています。ただ、よく体の毛がシーツの隙間に挟まって痛いのがつらいところです(笑)。
まだ油断はできませんよ!
以上、今回は「熱帯夜にありがちなこと」のアンケート調査の結果をお届けしました。お盆も終え、徐々に秋に近づいていますが、まだまだ暑い日が続きます。まだまだ注意を怠らず、健康にこの夏を乗り越えましょうね。 (宇土蔵)
調査時期: 2018年7月27日~2018年7月30日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女500名
調査方法: インターネットログイン式アンケート