お盆休みだ! 旅行へ行こう!

厳しい暑さが続き、いよいよ平成最後の夏も本番に近づいてきた。
学生たちに続々と夏の長休暇が訪れ、社会人にも夏休みがやってくる……!

学生時代の長い長い夏休みを思い返すと、当時の休日を社会人までとっておきたかったですね。貴重な社会人の連休。短い社会人の休暇こそ一日一日を大切に、充実なものにしたい。そんなときに気になったのが、

夏にみんなはどこへいくの?

みんなの考えが分かれば、あえて穴場に行くもよし、やっぱり王道を攻めるもよし。 自分のモチベーションに合わせた休日を楽しめるのでは?

そこで今回は「夏に行くならどっちがいい?」をテーマに、マイナビニュース会員男女504名へ二者択一でアンケートを実施。あなたは多数派? 少数派? 直感で答えるアンケートでみんなの本音が見えてきます。

今回のアンケート結果一覧

旅行で行くなら夏? 冬?

Q1. 北海道

夏がいい 81.5%
冬がいい 18.5%
50%

Q2. 長野

夏がいい 83.7%
冬がいい 16.3%
50%

Q3. 東京

夏がいい 34.1%
冬がいい 65.9%
50%

京都

夏がいい 37.3%
冬がいい 62.7%
50%

沖縄

夏がいい 57.3%
冬がいい 42.7%
50%

東京って冬に来る場所なの?

東京は北海道や沖縄のように季節との相性などはなく、いつ来ても問題なく同様に楽しめる場所だと思っていました。それがなんと、意外と冬派が多い! 実際に、なぜ夏に東京へ行きたいのか聞いてみたところ、


北海道民(女性)
「夏にわざわざ、コンクリートジャングルに行きたくない」

新潟県民(男性)
「雪深く寒い土地から、避寒するために行きたい」

などの意見が寄せられました。
『人口密度×灼熱』か『人口密度×極寒』で考えた際に、ひとは少しでも過ごしやすい季節を選ぶのかも……。 東京出身の私にもうなずける面白い結果でした。

長野はやっぱり避暑地

個人的に、長野には『スキー場』のイメージがあるため、ここまで数字が偏るとは思いませんでした。 『長野=避暑地』のイメージが強いのでしょうか。もしかしたら軽井沢のスキー場は意外と穴場かもしれない……?

これから夏も本番を迎えるわけですが、みなさんはどのような夏を過ごす予定でしょうか? 自分にあった楽しみ方で夏をエンジョイしたいですね! 平成最後の夏、存分に楽しみましょう! (ほそみ)

調査時期: 2018年6月29日~2018年7月9日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性254名 女性250名 合計504名
調査方法: インターネットログイン式アンケート