みんなのビニール傘がなくなる瞬間
6月は祝日がない上に、雨のせいで髪もまとまらず、洗濯も外に干せず、洋服や靴も制限され…と、テンションを維持することが、かなりハードな月となっております。そんな時に、コンビニから外に出たらビニール傘がない! なんて日には、状況を理解するのに5秒くらいフリーズしちゃいますね。
そこで今回は「ビニール傘がなくなる瞬間」をテーマに、マイナビニュース会員男女500名へ二者択一でアンケートを実施。あなたは多数派? 少数派? 直感で答えるアンケートでみんなの本音が見えてきます。
今回のアンケート結果一覧
Q1. 置き忘れた
Q2. (風や雨で)壊れた
Q3. (開かなくなった・ぶつけてしまったなどの自損で)壊れた
Q4.盗まれた
Q5. 友達にあげた
ビニール傘が風や雨で壊れてしまった人は8割
「ビニール傘だし壊れてもいいや」という気持ちで、強い雨風でも傘をさすことに挑んだ結果、玉砕してきた人も多いのではないのでしょうか。敗者には骨がむき出しになった畳むことのできない傘だけが残ります。
傘が盗まれた経験がある人は6割
傘を盗まれた経験がある人は6割もいました。「金は天下の回りもの」といいますが、傘も天下の回りものとなっているようです。目印として、傘用のステッカーを使う人や持ち手部分にマスキングテープを貼るなどの工夫をしている人もいらっしゃるみたいですね。
ビニール傘を困っている友達にあげる人も
5割近くの方は、友達にあげた経験も。漫画でよくある、「傘を持っていない気になる子に傘を渡して自分は濡れて帰る」みたいな経験がみなさんもあるのでしょうか?
これからの時期は傘はマストアイテムとなります。傘やアイテムで少しでも快適に、素敵な梅雨ライフをお送りください。(かげ)
調査時期: 2018年6月4日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性250名 女性250名 合計500名
調査方法: インターネットログイン式アンケート