こんにちは、せおです。
今回は将来の夢について調査しました。子供のときって、スポーツ選手やお花屋さんなど、とにかく自分の好きなもの、好きな人にあこがれがち。
わたしが小学校2年生のとき、クラスの男子の半分が将来の夢を「〇〇選手だ」と語っていて、子どもながら「まじかよ……」と思った記憶があります。ちなみにわたしは今回のアンケートにどれも当てはまりません。将来の夢は昔から特になくて、聞かれること自体が拷問でした。
でも小学校のときって大体、授業などで将来の夢について話さなくてはならないときがあるんですよね。将来の夢を持つ必要性はいまでも感じていないのですが、わたしは聞かれたとき無難に「サッカー選手」と答えてました。ほんとは学校の体育以外で、サッカーなんてやったことないんですけれど。
いつ夢から醒めたのか!?
Q1. 幼稚園児
Q2. 小学校低学年
Q3. 小学校高学年
Q4. 中学生
Q5. ずっと夢を追いかけている
約半数が小学生のうちに現実路線へ
約47%の人が、小学生のうちに将来の夢を現実路線に切り替えた、という結果になりました。小学校を卒業すると、自分がどうなるのか少しずつ見えてくる、ってことかもしれません。
現実路線に切り替えるタイミングは中学生?
結果として最も多かったのは中学生のときでした。小学生までは将来の夢を「サッカー選手」や「お花屋さん」と答えている人が多かったのですが、確かに中学生になると「公務員かな」と言っている人が増えた気がします。本気で「サッカー選手」を目指す人も、「Jリーガー」や「浦和レッズに入りたい」など、より具体性をもった回答となっていました。
ずっと夢を追いかけている人も
11.9%の人がずっと夢を追いかけていると答えてくれました。それもまた人生。「叶う、叶わない」ではなく、「やった、やらない」が大切だとわたしは思います。
調査時期: 2018年3月13日~2018年3月22日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女500名
調査方法: インターネットログイン式アンケート