難読漢字に挑戦!あなたはいくつ読める?
春の日差しが温かさを帯びはじめ、眠気を誘う今日この頃。春の季語の難読漢字に挑戦して、眠気を覚ましてみませんか?
ということで今回、「春の季語の読み方」をテーマに、マイナビニュース会員男女500名へ二者択一でアンケートを実施しました。あなたは多数派? 少数派? 直感で答えるアンケートでみんなの本音が見えてきます。
春の季語、これ読める?
Q1. 山葵
Q2. 韮
Q3. 分葱
Q4. 躑躅
Q5. 石楠花
「山葵」の読み方
山の葵と書いて「山葵」。日本人には馴染みの深い、あの植物ですね。 嫌いな人も少なくないですが、僕は大好きなので、アレを食べるときにはたっぷり付けます。
※以下の画像をクリックすると、読み方が表示されます。
「韮」の読み方
山葵と同様、この植物も匂いが独特ですよね。 レバーと一緒に炒めた料理が好きです。
「分葱」の読み方
ネギとタマネギの雑種らしいです。 僕は食べたことがなくて、ネギと分葱の見分けも付かないです、はい。
「躑躅」の読み方
画数の多さ……! 書けと言われても書ける自信がまったくないですね、これ。 髑髏(ドクロ)とも似てますが、全く違うやつですよ。 ゴツイ漢字とは裏腹に、かわいらしい花を咲かせます。
「石楠花」の読み方
今回のアンケートで、最も正答率が低かった漢字です(正答率26.8%)。石南花とも書きます。躑躅とは反対に、シンプルな漢字ながらも、実物が結構派手な花です。
花言葉は、「威厳」「荘厳」「警戒」「危険」など。 うわぁ、なんだか物騒な雰囲気。知らないほうが良かったかも(笑)
ということで、今回は春の季語とされている「山葵」「韮」「分葱」「躑躅」「石楠花」の読み方に関するのアンケート結果でした。もちろん全部読めましたよね?(喜)
調査時期: 2018年3月12日~2018年3月16日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性250名 女性250名 合計500名
調査方法: インターネットログイン式アンケート