ポエミー検定第2回

あなたは多数派? 少数派? 直感で答えるアンケート。みんなの本音が見えてくる。
すべて二者択一で切り取ります!! マイナビニュース会員男女500名に聞いています。

筆者は子供のころ一度、捨て猫を連れ帰って母親にとても怒られました。生き物を飼うのは1つの命を預かるということ、そしてその責任はとても重たいのだと学びました

ポエミー検定が早くも第2回を迎えました。合格点は5問中4問「わかる」と答えてくれた方とします。今回の検定レベルは、前回と同様に4級です。

一番難問だったのは、Q2の「雨のしとしとを聴きながら帰る」でした。ポエマーにとって、雨は乾いた心の砂漠を潤す一滴の栄養。雨の日こそ、ポエミーライフははかどります。雨降ってポエム固まる。

Q4の「なにげないシーンで頭の中に詩が浮かんでくる」についてですが、皆さんはどんな場面で浮かんできますか? ポエムの定番ネタとしては、雨や夕暮れ、星空などがあります。恋愛ネタも鉄板ですが、どちらかといえば失恋のつらさや、遠距離恋愛での募る愛を謳(うた)うものが多いですね。ちなみにわたしはお風呂に浸かっているときや、朝目覚めた直後、泡沫(うたかた)のようなポエムが浮かんでは消え、生まれては消滅していきます。

次回は3級レベルの問題を用意しておきます。今回「理解不能」だった方、前回と今回の問題を復習して、ぜひ合格を目指してください。(せお)