ナチュラルコスメブランド「SABON(サボン)」は、『ボディスクラブ』を3月21日にリニューアル発売することを発表しました。リニューアルを記念して、俳優の赤楚衛二さんがSABON初となるボディスクラブ アンバサダーに就任。
東京・渋谷で開催された「SABONボディスクラブ アンバサダー就任発表会」に登壇した赤楚さんがアンバサダーとして新商品の魅力について語りました。
“お風呂大好き俳優”のバスタイムのこだわりは?
ベージュのカジュアルなスーツで登壇した赤楚さんは「世間の皆さんに伝わってるか分からないんですけど、僕自身お風呂がすごく大好きなんです。“お風呂大好き俳優”としてアンバサダーに選んでいただき大変光栄に思っています」とSABONボディスクラブ アンバサダーに就任した喜びを語りました。
「毎日湯船に浸かるんですけど、電気を消して何も持ち込まず、ただぼーっとする時間を設けています。真っ暗な状態だと感覚が研ぎ澄まされるっていうか、よりお風呂の気持ちよさが楽しめるっていうことに気づき、全集中しています」と毎日のバスタイムを楽しんでいるのだそう。
アンバサダーとして挑戦したいことを聞かれると「これだけの種類があるので、お客様に合った香りをおすすめするソムリエをやってみたいです」と微笑みながら話しました。
リニューアルしたボディスクラブを実際に使用した感想について「本当にいい香りで癒やされますし、使ったらすべすべでサラサラになります。僕は乾燥肌なんですが、しっかり保湿されるのですごく助けられています」と満足げな様子の赤楚さん。
イチオシの香りを聞かれると「ホワイトティーの香りがすごく好きです。シトラスの爽やかな香りを感じますし、日々頑張っているなかでその香りを嗅ぐと仕事のオンオフにもなるのですごくおすすめです。ただ全部いい香りなので、その日の気分にあったボディスクラブを使って、“ご褒美バスタイム”を楽しみたいなと思っています」とボディスクラブを絶賛しました。
3月1日に30歳の誕生日を迎えた赤楚さん。就任発表会ではサプライズでボディスクラブをモチーフにした大きなケーキが登場し「あまりにも感動しすぎて言葉でないんですけども、僕めちゃくちゃ幸せです!」と驚きながらもとても嬉しそうな様子。
今後について「ボディスクラブで古い角質を取るように、30歳になって凝り固まってきた部分が少なからず出ているので、それを取り除いて、いろんなものを吸収していけたらと思っています」と意気込み、「20代のようながむしゃらさは出せないかもしれないですが、20代に突っ走ってきた分、30代でその経験を生かして、役者としても大人の男性としても進化していきたいなと思います」と新たな決意を語りました。
27年目にして初のリニューアルを果たした『ボディスクラブ』
1997年にブランド誕生とともに生まれた『ボディスクラブ』。日本には16年前に上陸し、50冠以上のベストコスメアワードに選ばれるなど、多くの人々に愛され続けているSABONの中でもアイコンのような商品です。
今回のリニューアルでは、大小の粒の違う2種類の死海の塩を配合。シャーベットのような滑らかなテクスチャーで、ざらつきやくすみのもととなる古い角質を落とし、肌を磨き上げるのだそう。
また、死海の湖水を新たに配合したことで、今までのボディスクラブに比べてカリウムが5倍、マグネシウムが35倍の濃度となり、さらなる美容効果を肌にもたらすといいます。そして、91%が自然由来成分と肌にも地球環境にも優しいつくりになっています。
発表会では使用方法や使用前後の肌の状態がわかるデモンストレーションが行われました。
週に2回のスペシャルケアとして推奨される『ボディスクラブ』は、まずはスプーンでオイルと塩をよくかき混ぜてから使用します。塗布する部分を水で濡らし、優しくマッサージするように馴染ませて洗い流すと、しっとりとうるおい、肌の色もワントーン明るくなったのが遠くからでもわかるほどでした。
SABONを代表するアイテムのリニューアルということで、発売を楽しみにしていた人もいるのではないでしょうか?
さらに進化した『ボディスクラブ』を一度試してみてくださいね。