日々忙しく過ごす社長のカバンの中には、どんなものが入っているのでしょうか? 本連載では、各分野で活躍する会社の経営者が愛用するカバンと、必携アイテムを紹介していきます。第1回は、コンドミニアム・アセットマネジメント株式会社代表の渕ノ上弘和さん。
コンドミニアム・アセットマネジメント 渕ノ上弘和 代表
2000年に立教大学法学部法学科卒業後、コンサルタントとしてECサイト運営会社を起業すると同時に不動産コンサルタントとしても業務を開始。区分所有建物の資産価値マネジメントに従事するため、2008年より住友不動産建物サービス株式会社、2013年より株式会社東急コミュニティーにて区分所有建物の共用部分・専有部分のマネジメントに従事した後、不動産の資産性を流通の側面から評価するために、2018年にコンドミニアム・アセットマネジメント株式会社の設立代表に就任。2022年2月より株式会社MFS不動産投資事業部執行役員として不動産投資総合プラットフォームサービス・INVASEの事業責任者に就任。
不動産ナビゲーターチャンネルで不動産情報も発信中。
■渕ノ上弘和 社長の「カバンの中身」
1.シリアルバー
自宅か会食時以外はいわゆる「食事」をあまりとらないので、カロリー補給用に2本ほど持ち歩いています。
2.THEMOSのタンブラー
いわゆる"ホットコーヒー中毒"なので、タンブラーと共に生活しています。
3.CIO SMARTCOBYPRO PLUG
バッテリーとしてもAC充電器としても使える優れもの。オンラインMTGや、お客さまとのご面談が多く、PCバッテリーの減りが激しいため、必需品です。以前、鳥取空港での機体トラブルで7時間ほど足止めされた際は、このアダプターに蓄電ができていたので非常に助かりました。
4.Ankerのワイヤレスヘッドセット
ありとあらゆる環境で会議に入るので、常に持ち歩いています。
5.書籍「金融商品として考える不動産投資」
弊社グループ代表執筆の本で、私も執筆をお手伝いしています。お客さまへのご説明用として、お渡しするために常に持ち歩いています。
6.Jabaraの会議用スピーカー・マイク
貸し会議室含め、さまざまな場所で会議を行うので、複数人で入る際にはやはりスピーカー・マイクが便利です。
7.マンション管理新聞
分譲マンション管理組合・管理会社向けの業界紙。ここでしか得られない情報があります。
8.BOSCHのレーザー距離計
物件にはできる限り足を運ぶようにしており、部屋の天井幅・間口・設備の大きさ、全面道路の幅等を計測することが多いです。
9.銀座 伊東屋オリジナルのROMEO No.3ボールペン
滑りがよく、愛用しています。
10.MacBook Air(M1)
M1、M2、M3すべてを持っていますが、違いはよくわかっていません……笑。
■「TUMI ALPHA BRAVO」のバックパックをご愛用
渕ノ上さん「持ち歩くものが多いこともあり、とにかく丈夫なTUMIのバッグを愛用しています。」
■渕ノ上社長から一言!
渕ノ上さんが代表を務めるコンドミニアム・アセットマネジメントは、総合的なデータ分析で資産価値を見極める、マンション選びのプロ集団。総合投資用不動産プラットフォームINVASEを運営しているほか、アプリ「INVASE Pro」を通して、保有物件の資産性(物件価格・適正賃料・現在の純資産等)分析から、物件の購入までをサポートされているそうです。
渕ノ上さん「無料カウンセリングサービス『Journey(ジャーニー)』も提供しており、不動産全般の購入、売却、ローンの借り換え・借入れをはじめとした不動産投資に関するあらゆるニーズにお応えしています。マネタイズポイントが広いため営業的なアクションが少なく、皆様の目的に寄り添ったサービスを展開しています。」
不動産関連のカウンセリングや会議、出張で日々忙しい社長ならではの、ガジェットが充実したカバンの中身。あなたもぜひ、参考にしてみては?