バイク乗りになると思いがけない体験をすることもしばしば。マイナビニュース会員のライダーから寄せられた「思い出のエピソード」をもとに、クスッと笑えるマンガを添えて解説します。

「ガス欠で何キロも押して歩いた」(男性/54歳)

普段は右手をひと捻りするだけでス~イスイ走るバイクでも、ガス欠でエンジンが動かなければ単なる鉄のカタマリ。その時、オーナーは「エンジンという発明の偉大さ」や「愛車の重さ」、「すっかり衰えた体力」を痛感します。

原付や小型車ならまだしも、大型車になると車重は250kgオーバー。緩い上り坂でも大変で、真夏だったら地獄です。長時間押していると疲れてバランスを崩し、バイクを倒してしまう悲劇も……。


調査時期: 2022年12月13日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 1,000人
調査方法: インターネットログイン式アンケート