バイク乗りになると思いがけない体験をすることもしばしば。マイナビニュース会員のライダーから寄せられた「思い出のエピソード」をもとに、クスッと笑えるマンガを添えて解説します。
「バイクで帰省していた時に雨が降ってきて雨合羽を着た。そして、雨が止んだので脱いだ。また雨が降って雨合羽を着て、雨が止んだので脱いだの繰り返しで大変な思いをした。」(男性/46歳)
バイク乗りの装備品として欠かせない「レインウエア」ですが、100均で売っている簡易なモノから、数万円以上するハイテク素材満載の高級品までたくさんありますね。買ったら買ったで雨が降るのが楽しみですが、そういうときに限ってなかなか降らなかったりするものです。
筆者は初心者の頃、同級生に差をつけるためレインウエアにこだわり、アルバイト高校生の身としては分不相応に高価な製品を買ったことがあります。初めて着た日に加熱したマフラーで穴を空け、ステップに裾を引っ掛けて破いて以来、『なんかもう、どうでもいいかな? 』って感じになっちゃったんですが……。
調査時期: 2022年12月13日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 1,000人
調査方法: インターネットログイン式アンケート