「大したもんだ」と言うとき英語では“something”を使い、「それは(ほんと)大したもんだ」なら“That's (really) something.”、「彼[彼女]は(ほんと)大したもんだ」なら“He[She] is (really) something.”、「そうなれば(ほんと)すごいんだけど」なら“That would be (really) something.”なんて風に言うんです。
“something”と言えば、まずは「何か」という意味が浮かぶでしょうけど、これにはほかにも「何か大事なもの、すごいもの、重要なもの」といった意味もあるんです。