義理チョコ自体、欧米には存在しないもの。よってそんな英語表現なんかあるわけない。
ところが昨今、日本固有の慣習も外国では結構取りざたされていて、義理チョコとして言われ始めたのが“obligation chocolate”と“courtesy chocolate”。意味は「義務で渡すチョコレート」と「礼儀として渡すチョコレート」。あなたがバレンタインデーに受け取ったり渡したりする義理チョコは、どちらの意味合いが強いんでしょう。
ちなみに本命(本命の彼)のことは“main prince(一番肝心な王子)”って言うので、こっちも覚えておいてください。