「ANA インターコンチネンタル安比高原リゾート」ホテル内にある「白露/SHIRATSUYU」は、郷土料理と西洋料理を融合した和食・フレンチレストラン。地元産の特選素材を使ったクリエイティブなメニューを堪能できる。
優雅な朝食で一日をスタート
朝食では、卵料理にエッグベネディクトをセレクト。三陸宮古産サーモンのマリネがおいしい。彩り豊かなメニューが並ぶビュッフェでは、安比高原の牛乳やヨーグルトも味わえた。
ランチは1万円超えのカツサンドも
ランチでいただいたのは、最高級の銘柄牛「いわて牛」を贅沢に使用した「いわて牛 カツサンド(フィレ200g)」(1万2,100円!)。おいしい……こんなカツサンド食べたことがない。肉の旨み全開、かつ上品な味わい。
ランチメニューはほかに「ランチコース」(和食/洋食6,050円)や「岩手県産鴨蕎麦」(3,025円)、「岩手牛ビーフカレー(サラダ付き)」(3,025円)、「お造りと金色の風(お新香・小鉢・味噌汁付き)」(4,840円)なども。
地元産和牛や三陸産魚介のディナー
ディナー(コース2万4,200円)のこの日のメインは「いわて牛(岩手山ろく漢方和牛/いわて赤牛 伊藤牧場)のステーキ」。八幡平産の野菜や三陸産の魚介など、地元でとれた旬の食材をおいしい料理で紹介してもらえる。
一皿一皿から「ここにはこんなおいしいものがあるんだ」と岩手県産食材の魅力を次々と発見できる機会だった。