日常に潜む危険のひとつである交通事故。自分なら大丈夫と思っていても、ヒヤリとする場面に巻き込まれてしまう場合も……。
マイナビニュース会員316人から集まった、ヒヤリとした実体験を漫画家・イラストレーターの菅原県さんに漫画化してもらいました。
信号を確認したのに
体験として多く寄せられたのが「信号無視」。車、バイク、自転車、歩行者と状況問わず起こりやすく、うっかり信号無視をしてしまったという人も。
道路交通法では、「道路を通行する歩行者または車両等は、信号機の表示する信号または警察官等の手信号等に従わなければならない」と定められています。
交通車両が信号を守るのはもちろんですが、車の直前直後の横断は、歩行者が車体と重なり、車からは死角となります。そのため、歩行者が渡れると思っても、車からは急に歩行者が現れたように見えて危険な場合も。
横断歩道は歩行者優先ですが、普段から車が来ていないかよく確認して渡ることも大切です。
調査時期: 2024年8月19日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 316人
調査方法: インターネットログイン式アンケート
