正しく言うなら"bottleneck"。
「彼がネックだ」とか「値段がネックだ」など、人や物が障害になっていることを「ネック」って言いますよね。これは英語の"bottleneck"が元で、その意味は広い道が狭まることで渋滞が生じるように、あることの妨げになる状況や行為のこと。
でも最近では人に対してもよく使われます。たとえば、"As Peter says, he himself is the bottleneck."「ピーターが言うとおり、彼自身がネックなんだよ」のように。
ただしこれは、
As Peter says, he himself is the cause.
As Peter says, he himself is the problem.
でも同じようなことが言えちゃいますけど。